本田健さんの『ユダヤ人大富豪の教え』を読み終えました。
本書は、著者が20歳の頃にアメリカで出会ったユダヤ人大富豪’ゲラー氏’から、「幸せに豊かに生きるための17の秘訣」 を学んだエピソードをまとめた一冊です。
日々の振る舞い方、仕事との向き合い方、お金を増やす思考法、人脈の活かし方まで内容は多岐にわたります。
17の秘訣はどれも独立した項目として読めるため、必要な部分だけ読んだり、見返したりできます。
本書に書かれた「幸せな金持ちになる17の秘訣」一覧
今回はこの17個から、僕が特に響いた3つに絞って紹介します。
① 自分を知り、大好きなことをやる(第2の秘訣)
ゲラー氏が一貫して伝えていたのが、
「好きなことをやるのが、一番成功に近い道だ」という考え方です。
これはスピリチュアルではなく、心理学・ビジネス的に見ても本質だと思いました。
好きじゃないことは続かないし、努力量でも好きな人には勝てません。
逆に好きなことなら、継続・工夫・勉強が勝手に積み重なります。
本書では「自分は何が好きなのか?」を紙に書き出して整理することをおすすめしています。
僕自身も、書き出すことでやっと気付けることが多く、本当に効果的でした。
紙に書きだすことで自分の考えを整理する。
② お金の法則を学ぶ(第8の秘訣)
本書では、お金には「扱い方のルール」があるとされています。
例えば、
- お金に対してどんな感情を持っているか
- 良いお金の使い方とは何か
- お金が人の流れを作る仕組み
など、“学校では教えてくれないお金の基礎” が体系的にまとまっています。
特に印象的だったのが、「お金は使い方が人生を決める」という言葉です。
自己投資にお金を回せばスキルが育ち、人に使えば信頼が育つ。
この基本を押さえるだけでも、「豊かさの感じ方」が変わります。
③ 自分のビジネスを持つ(第9の秘訣)
これは副業ブームの今にも刺さるポイントでした。
ゲラー氏は、「給料だけに依存した働き方はリスクが大きい」と言っています。
とはいえ、いきなり会社を辞めろという話ではなく、
“小さくても、自分の収入口を1つ持つこと”の大切さを説いています。
ブログ・SNS・ハンドメイド・動画・コミュニティ運営など、
今は個人が小さく始められるビジネスが多い時代です。
僕自身もブログを始めて収益化を目指しているので、引き続き頑張ってみようと思えました。
「ゴールイメージ」の重要性
本書で一貫して語られているのは、
ゴールが明確であれば、脳は勝手に最短ルートを探し始めるという原則でした。
- どんな生活をしたいのか
- どんな働き方をしたいのか
- どんなお金の使い方をしたいのか
これらを“紙に書き出す”ことで、行動が自然と変わっていきます。
僕もこの部分は強く共感し、記事を書く前に再度ノートにまとめ直しました。
まとめ
『ユダヤ人大富豪の教え』は、お金だけでなく“人生そのもの”のあり方を見つめ直す本です。
- 自分の好きなことを知り
- お金を正しく扱い
- 小さくても自分のビジネスを持つ
この3つは、時代が変わっても通用する普遍的な原則。
そして本書が伝えてくれる最も大事なことは、「自分がどう生きたいか」というゴールを明確にすること。
ゴールが明確になれば、脳は自然と最短ルートを探しはじめ、日々の小さな選択が“理想の未来”へつながっていきます。
僕も読み終えて強く感じたのは、幸せは自分の「選択」から生まれるということでした。
日々に追われて“ただ生きる”だけの毎日から、「本当に望む人生」を少しずつ組み立てていこうと、
そんな前向きな勇気をくれる一冊でした。

