2歳前後になると始まる子どもの「イヤイヤ期」。
何をするにも「イヤ!」と返されて、うんざりしてしまうこともありますよね。
- イヤイヤ期って何?
- どんなことに困る?
- どう対処する?
こんな疑問にお答えします。
僕の娘ももうすぐ2歳。
最近は、徐々にイヤイヤ期らしき行動が目立ち始めました。
もちろん可愛いのですが、急いでいるときや疲れているときは…正直イラっとしてしまう場面もあります。
そこで、自分のストレスを減らすため、そして娘が何を求めているのか理解するために、イヤイヤ期について改めて調べてみました。
イヤイヤ期とは?
イヤイヤ期は、自我が芽生えることで起こる自然な成長過程のひとつです。
- 自分でやりたい
- もっと挑戦したい
- 思いどおりにしたい
こうした欲求は日々強くなります。
しかし、まだ言葉でうまく伝えられず、できない現実とのギャップにモヤモヤしてしまう。
その気持ちが「イヤ!」という表現になってしまいます。
さらに、2歳前後の子どもは、感情のコントロールを担う前頭前野が未発達です。
理性的に考えたり気持ちを切り替えたりするのは、まだまだ難しい時期です。
「イヤイヤ」は“ワガママ”ではなく、脳の発達段階による自然な反応
イヤイヤ期で困りやすいこと
私の体験も含めて、多くの家庭でよくあるケースをまとめました。
1. なんでも「自分でやる!」から進まない
靴を履く、服を着る、スプーンを持つ…
時間がかかりすぎて、親のほうが焦ってしまうパターンです。
最近ではお風呂に1時間以上かかることもありました・・・
2. 気に入らないと大泣き
飲み物が違う、向きが違う、順番が違うなど、
大人からすると「そこ!?」という理由でも泣きます。
この前、着たい洋服の色がないと、怒られました。
3. スイッチが突然入る
さっきまで機嫌よかったのに急に大暴れすることもあります。
理由が分からず親が困惑するパターンです。
逆に急に疲れて眠ることもありますが。。
イヤイヤ期の対処法・接し方
① 子どもの気持ちを言語化してあげる(共感)
「○○したかったんだね」「自分でやりたかったんだね」
気持ちを代弁されるだけで、子どもは落ち着きやすくなります。
共感は最強のクッションとなってくれます。
② 2つの選択肢を用意する(コントロール感)
例:
「靴は赤と青どっちにする?」 「先にズボンとシャツ、どっち着る?」
子どもに“選んでいい”という感覚を与えると、イヤが激減します。
③ イヤイヤは“成長サイン”と考える
「自分でやりたい」気持ちが強い=自立心の芽生え。
発達のとても大切な段階なんです。
視点が変わるだけで、親の余裕も生まれやすいです。
④ 親自身のストレスを軽減する
イヤイヤ期は、親も疲れます。
だからこそ意識的に自分の時間を作ることが大切。
パートナーに頼む
家事を手抜きする
一時保育を使う
好きな飲み物を飲むだけでもOK
まずは親がストレスをためすぎないことが、最優先で大切です。
まとめ:イヤイヤ期は“親子で成長する時間”
イヤイヤ期は確かに大変ですが、子どもが「自分」を持ち始めた大事なサインでもあります。
共感して気持ちを代弁してあげる 選択肢を与えて自立心を育てる 親自身の休息も忘れない
これらを意識するだけで、ぐっと楽になります。
私自身も娘のイヤイヤを受け止めつつ、「成長してるんだな」と思うようになって、ずいぶん気持ちが軽くなりました。
少しでもこの記事が子育ての役に立てば幸いです。

