『ユダヤ人大富豪の教え』書評|パパが“お金の不安”から少し自由になる思考法3選

読書
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「家族を守るには、もっと稼がなきゃいけない」

「でも、この働き方を一生続けるのもしんどい」

子どもが生まれてから、お金の不安が頭から離れなくなったというパパは多いと思います。

僕自身も、将来の教育費、住宅ローン、老後のことを考えるたびに

「今のままで本当に大丈夫なのか?」と不安になります。

そんなときに読んだのが、本田健さんの『ユダヤ人大富豪の教え』でした。

この本は、「どう稼ぐか」よりも先に「どう生きたいか」を問い直してくれる一冊です。

日々の振る舞い方、仕事との向き合い方、お金を増やす思考法、人脈の活かし方まで内容は多岐にわたります。

17の秘訣はどれも独立した項目として読めるため、必要な部分だけ読んだり、見返したりできます。

本書に書かれた「幸せな金持ちになる17の秘訣」一覧

第1の秘訣:社会の成り立ちを知る

第2の秘訣:自分を知り、大好きなことをやる

第3の秘訣:ものや人を見る目を養い、直観力を高める

第4の秘訣:思考と感情の力を知る

第5の秘訣:セールスの達人になる

第6の秘訣:スピーチの天才になる

第7の秘訣:人脈を使いこなす

第8の秘訣:お金の法則を学ぶ

第9の秘訣:自分のビジネスを持つ

第10の秘訣:アラジンの魔法のランプの使い方をマスターする

第11の秘訣:多くの人に気持ちよく助けてもらう

第12の秘訣:パートナーシップの力を知る

第13の秘訣:ミリオネア・メンタリティを身につける

第14の秘訣:勇気を持って決断し、情熱的に行動する

第15の秘訣:失敗とうまくつき合う

第16の秘訣:夢を見ること

第17の秘訣:人生がもたらすすべてを受け取る

今回はこの17個から、僕が特に響いた3つに絞って紹介します。

① 自分を知り、大好きなことをやる(第2の秘訣)

ゲラー氏が一貫して伝えていたのが、

「好きなことをやるのが、一番成功に近い道だ」という考え方です。

これはスピリチュアルではなく、心理学・ビジネス的に見ても本質だと思いました。

好きじゃないことは続かないし、努力量でも好きな人には勝てません。

逆に好きなことなら、継続・工夫・勉強が勝手に積み重なります。

本書では「自分は何が好きなのか?」を紙に書き出して整理することをおすすめしています。

僕自身も、書き出すことでやっと気付けることが多く、本当に効果的でした。

紙に書きだすことで自分の考えを整理する。

② お金の法則を学ぶ(第8の秘訣)

本書では、お金には「扱い方のルール」があるとされています。

例えば、

  • お金に対してどんな感情を持っているか
  • 良いお金の使い方とは何か
  • お金が人の流れを作る仕組み

など、“学校では教えてくれないお金の基礎” が体系的にまとまっています。

特に印象的だったのが、「お金は使い方が人生を決める」という言葉です。

自己投資にお金を回せばスキルが育ち、人に使えば信頼が育つ。

この基本を押さえるだけでも、「豊かさの感じ方」が変わります。

③ 自分のビジネスを持つ(第9の秘訣)

これは副業ブームの今にも刺さるポイントでした。

ゲラー氏は、「給料だけに依存した働き方はリスクが大きい」と言っています。

とはいえ、いきなり会社を辞めろという話ではなく、

“小さくても、自分の収入口を1つ持つこと”の大切さを説いています。

ブログ・SNS・ハンドメイド・動画・コミュニティ運営など、

今は個人が小さく始められるビジネスが多い時代です。

僕自身もブログを始めて収益化を目指しているので、引き続き頑張ってみようと思えました。

「ゴールイメージ」の重要性

本書で一貫して語られているのは、

ゴールが明確であれば、脳は勝手に最短ルートを探し始めるという原則でした。

  • どんな生活をしたいのか
  • どんな働き方をしたいのか
  • どんなお金の使い方をしたいのか

これらを“紙に書き出す”ことで、行動が自然と変わっていきます。

僕もこの部分は強く共感し、記事を書く前に再度ノートにまとめ直しました。

まとめ|パパが読むべき「お金×人生」の入門書

『ユダヤ人大富豪の教え』は、

お金の本でありながら、「家族とどう生きるか」を考えさせてくれる本でした。

この3つは、

家族を大切にしたいパパにこそ必要な考え方だと思います。

不安をゼロにはできなくても、振り回されない生き方は選べる。

そう思わせてくれた一冊でした。