「文章でモノを売る」って、才能がないとできないと思っていました。
ブログに挑戦するも、、
「書いても反応がない」
「時間をかけても成果が出ない」
そんな日々の中で出会ったのが、ロバート・W・ブライの
『セールスライティング・ハンドブック』でした。
この本を読んで、「売れる文章」はセンスではなく“仕組み”で作られていることを知りました。
そして何より、「文章でお金を稼ぐ」ことへの考え方が大きく変わりました。
書籍情報
タイトル: セールスライティング・ハンドブック
著者: ロバート・W・ブライ
評価: 広告界の巨匠・デイビット・オグルヴィ氏も「この本を読んでコピーが上達しないライターはいない」と絶賛。
ジャンル: セールスコピー/マーケティング/ビジネス実用書
この一冊は、広告・営業・ライター・ブロガー、
すべての「言葉で人を動かしたい人」に必読のバイブルです。
読んで感じた3つの気づき
① 「売れる文章」は“相手目線”でできている
これまでの自分は、商品の良さを一生懸命伝えようとしていました。
でも、それは“自分が言いたいこと”であって、“相手が知りたいこと”ではなかったんです。
ブライ氏はこう言います。
「読者はあなたの商品に興味があるのではなく、自分の悩みの解決に興味がある。」
つまり、相手の視点に立って書くことが、最初の一歩。
自分が伝えたい言葉ではなく、「相手が欲しい言葉」を書くこと。
これに気づいた瞬間、文章の書き方の考えが変わりました。
② 「ベネフィット」を伝えると反応が変わる
本書の中で繰り返し語られるキーワードが「ベネフィット」でした。
商品やサービスの“特徴”ではなく、それによって得られる“未来”を描くことです。
たとえば、
×「この掃除機は1.9kgと軽量です」
○「片手でラクに掃除でき、毎日の負担がぐっと減ります」
この一文の違いで、伝わり方がまるで変わります。
商品を手にすることで、どのようなメリットがあり、どんな良い未来になるか、が大切です。
ブライ氏の例文を読んでいるうちに、
「セールスコピー=希望を描く文章」なんだと腑に落ちました。
③ “書く前のリサーチ”がすべてを決める
「売れる文章」は、いきなり書かれるものではありません。
その前に必ず、相手・市場・競合の徹底的なリサーチがあります。
著者は言います。
「コピーライターの仕事の8割はリサーチだ。」
- どんな人が読者なのか?
- 何に悩み、何を求めているのか?
この“理解の深さ”が、すべてを決める。
それに気づいてから、自分のブログ記事も「誰に書いているのか?」を常に意識するようになりました。
読んで変わったこと
この本を読んでから、文章を書くときに「自分視点」から「読者視点」へと切り替えられるようになりました。
たとえばブログやSNSの投稿でも、
「自分が伝えたいこと」よりも「相手にどう役立つか?」を先に考えるようになりました。
反応はこれから期待ですが、文章を書くのが楽しくなりました。
自分目線ではなく、読者視点で文章を書く
こんな人におすすめ
- 「売れる文章」を体系的に学びたい
- コピーライター・ブロガー・SNS運用者
- 書いても反応が取れずに悩んでいる人
- “伝える力”で収益を上げたい人
もし、「文章で人を動かしたい」と思っているなら、この本は必ず、あなたの“武器”になります。
まとめ:「売る」は“押しつけ”じゃなく“共感”
『セールスライティング・ハンドブック』は、単なる「売るためのテクニック本」ではありません。
それは、人を動かす言葉の哲学書です。
セールスとは、無理に買わせることではなく、相手の願いに寄り添い、その願いを叶えるための橋を架けることなんだと改めて思いました。
この本を読んで、「売る=信頼されること」だと気づきました。
信頼が無い人からは何も買いたくないですからね。
文章の力を信じられるようになった一冊です。

